一本の前進より、ボールの確保

にょろさん宅でのビデオミーティングでの結論

 

「一歩の前進より、ボールの確保」

ラグビーはボールを奪い合うというのが基本です。

一歩の前進を優先してしまって、ボールの確保が危うくなるなら、一歩の前進を犠牲にしてボールを確実にキープする。
それがこれからのカレッジに求められること。
Aブロックで試合する中、守備一辺倒で試合の大半の時間が相手ボールというのはそこが大きな原因かと思います。


例えば…
無理してゲインしようとしないで、立ってリップなりガットなりで繋ぐ。
ラックにしてしまうとボールの争奪戦が始まってしまい、相手ボールになるケースが多いので、できることなら、なるべく立ってプレーもしくは、モールを作る。

モールを作りに行く時も、100%で当たってしまうと立ってられないので、自分が立ってられる程度の当たりでモールを作る。必ず味方を連れて。
当たりに行く時の身体の向きもリッパーがリップしやすいように当たる。

 

フォワードもバックスもなるべく立ってプレーしましょう!!

おまけ画像

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コメント: 1
  • #1

    Maragaret Alexander (日曜日, 22 1月 2017 18:58)


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